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嘘にまみれた「私」の脱ぎ方

人から嫌われないために装っていた「私」を脱ぎ捨てて、素の自分で生きていく決意をした私の大暴走をご覧あれ!

欲望や強いマイナス感情を覚えたら「止観」してみる

心と体のバランス・自律神経

近頃、甘いお菓子への欲求がおさまらず、やや食べ過ぎていました。食べ過ぎると気持ち悪くなってしまう体質なので、これまではそこでブレーキがかかっていたのですが、それさえスルーしてしまうというひどい状態だったんです。

しかし、このままだとからだにも美容にも悪いと怖くなったので、原因について考えてみました。ストレスだと言ってしまえば安易なのですが、それだとストレスに甘えて食べ続けてしまうので、もっと奥まで見つめてみました。

脳内チャート図

吐きそうなのに甘いものが食べたくて仕方がないのはなぜか?

            ↓

 吐きそうだということはお腹が空いているわけではないはず

            ↓

お腹が空いていないということはからだの欲求ではない

            ↓

つまり、脳が間違った指令を出しているということになる   

            ↓

私は本当はもうなにも食べたくないと考えているはずだ

 

と、こんな感じで少し冷静になって考えてみると、不思議と食欲がおさまります。こんな風に、欲求を覚えたときに、一度立ち止まって原因について考えることを「止観」というそうです。(仏教だったっけな?)

感情のコントロールにも「止観」が役立つ

欲求の場合と同じように、感情をコントロールする際にも「止観」の考え方が役立ちます。例えば、誰かに言われた一言に腹が立ったとき、「あいつからこう言われて自分は傷ついている。なぜ傷ついたのかというと、それが的を得た意見だったからだ。できれば自分でも直したいと思っているが、簡単に直せないので焦ってイライラしてしまった。では、どうやったら直せるかというと……」といった感じで冷静に分析していくうちに、怒りの感情がおさまっていくわけです。

これは私の推察ですが、たぶん人間は、論理的に思考をしているときは、脳の感情をつかさどっている場所から離れた部分を使っているのでしょう。それゆえ、考察に意識が集中すればするほど、感情的刺激は薄れていくのだと思います。

 最後に

このブログでは、感情をコントロールするためのさまざまな方法を紹介していますが、すべてをマスターする必要はありません。どれか、あなたのピッタリの方法が見つかれば、という思いで記事を書いています。洋服の試着を楽しむつもりで、ぜひいろいろ試してみてくださいね。