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嘘にまみれた「私」の脱ぎ方

人から嫌われないために装っていた「私」を脱ぎ捨てて、素の自分で生きていく決意をした私の大暴走をご覧あれ!

人間万事塞翁が馬×3

さて、今日の話題は中国の故事です。タイトルは『じんかんばんじさいおうがうま』と読むそうです。
 

簡単なストーリー

中国のとある村に住むおじいさんの馬が逃げ出してしまいました。周りの人は「かわいそうに・・・」と気の毒がりましたが、本人は平気な顔をしています。
しばらくすると、馬が戻ってきました。それも、仲間の馬を連れています。村の人は、今度は「あなたはなんて幸運なんだ」といって喜びましたが、おじいさんは「それはどうかな」とクールに決めています。
すると、今度は馬に乗ってい息子が落馬して骨折してしまいました。さすがのおじいさんもショックだろうと思いきや・・・「これは幸福に繋がるだろう」なんて言っちゃうわけですよ。
「いやいや、ここからどんな幸福に繋がるって言うのよ!?」
と思っていたら、なんと戦争が始まって、若者たちはみんな徴兵で連れて行かれてしまったのですが、おじいさんの息子は怪我人だったのでそれを免れることができたのでした。
 
うーん、なかなかよくできた話ですよね。幸福も不幸も一続きになっていて、長い目で見ると、両者の間に線を引くことはできないという。
 
実はこの話、最近本で読んで知ったばかりなのですが、その後、一週間のうちに二回も触れる機会があったのです。一回目は私がお世話になっているワンストップジムで、二回目は間接的だったのですが母が遊びに行った先の教会で聞いてきました。
有名な故事なので、いろいろなところで引用されていること自体は不思議ではないのですが、これまでの人生で耳にする機会がなかったのに、突然三回も連続して触れることになったので、シンクロニシティを感じずにはいられませんでした。
 

応用編

最近、これを引き寄せの法則に応用しています。しょーもない例えで申し訳ないのですが(笑)、突然の雨でびしょ濡れになったり、虫歯になって痛い思いをしたり、個人的にテンションが下がった時に、「これがどんなふうにして幸せにつながるか楽しみだなー!」と思考を転換するようにしています。

「そんな無茶な」と思われるかもしれませんが、やってみるとあんまり物事を悲観しなくなります。骨折して「よっしゃー!」って思うのはちょっとむずかしいと思いますが、「どうでもいいもの失くし物しちゃった」とか「微妙なハプニングに見舞われた」とか、そういうプチ不幸に遭った時にぜひお試しあれ!