嘘にまみれた「私」の脱ぎ方

人から嫌われないために装っていた「私」を脱ぎ捨てて、素の自分で生きていく決意をした私の大暴走をご覧あれ!

名探偵Pさんへの処方箋 ~価値判断を自分に戻すエクササイズ~

ールフォームから記念すべき一通目のお手紙をいただきました。

匿名でなら内容に触れてもOKとのことですので、さっそく記事にさせていただきます。仮に送信者さんをPさんと命名しておきます。

(どうでもいい話ですが、Pというアルファベットから数学の図形問題の動く点『P』が想起されますね)

 

Pさんはネット探偵

さんにはネットを使って他人の言動の真偽をチェックしてしまう癖があります。たとえば、突然、仕事を理由に約束をキャンセルされたときなんかに、「あやしい! 本当に仕事なのかしら!?」と探偵顔負けの調査能力を発揮して、キャンセル理由が嘘であることを突き止めてしまったりするそうです。
(※ちょっと面白くリメイクしてみました)

 

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サクッと解決・処方箋

て、どんなふうに返事をしようかと頭をひねってみたのですが、ブログの性質上、読者様方は、私に新聞の「お悩み相談コーナー」みたいなものを求めてはいないと判断しました。そこで、サクッと解決のための処方箋なんぞを提供してみようかなと思います。

メール文からの引用になりますが、

”もう自分は自分、他人は他人として自由に暮らしたい、他人の行動をいちいちチェックしなくても不安にならないようにしたい”

というのがPさんの目標みたいなので、これを実現するための方法について考察してみます。

 

価値判断の基準を自分に戻そう

人のことが気になるということは、言い換えると、「自分が周りからどう思われているか・どう見えているか」を気にし過ぎているということです。つまり、自分の価値判断の基準を他人に譲渡してしまっている状態ですね。

なので、単純な話になりますが、価値判断の基準を自分に戻す癖をつけてしまいましょう!

ここでは、そのためのエクササイズを紹介します。

ちなみにこれは、私が実際に今も行っているものです。

 

エクササイズの手順

  1. 「今の話、本当かな?」などの自分がひっかかっていることを紙に箇条書きにする
  2. 一つひとつの項目に対して、「これは自分の内面に関わる問題か? それとも相手の内面に関わる問題か?」と自分に質問していく。
  3. 「相手の内面に関わる問題」と判断した項目に、「これは相手の問題だから私には関係ない!」と唱えながら、赤ペンなどで取り消し線を入れる
  4. 「自分の内面に関わる問題」と判断した項目については、「どう変われば解決できるのか?」を考えてみてください。あとはそれを潜在意識に刷り込めばいいだけです。


自分の内面? 相手の内面?

明が下手で申し訳ないのですが、「自分の内面に関わる問題かどうか」というのは、「自分の言動が、自分の考える美徳に反しているかいないか」ということです。
たとえば、「嘘をつかれる」という行為においては、つかれた側は何も悪いことをしていないので「相手の内面の問題」になります。潔く赤ペンで取り消し線を引いてしまいましょう!

しかし、ここで「私が何かしたのかも。嫌われているのかも」と考えれば、それは自分の内面の問題になってしまいます。この場合は、「考えてもわからないことを考えるのはやめよう」と割り切ってしまえば楽になれます。


おわりに

れてきたら、頭の中で作業してもOKです。
これを繰り返すことで、「自分の問題」と「他人の問題」の見分けがつくようになります。実際にやってみて感じたことですが、私たちの悩みの大半は「実は他人の問題」なのです。なので、それを切り離してしまうことで悩む時間がグーンと削減できて楽になれます。

 

最後に、お手紙をくれたPさんと同じように「疑う心」に振り回されてしまう人におすすめの記事を。


●嘘との上手な付き合い方 - 風の他人の姫姉様

 

自分ができているかは別として、私は「楽しく、楽に生きたもん勝ち!」と思っています(笑)