嘘にまみれた「私」の脱ぎ方

人から嫌われないために装っていた「私」を脱ぎ捨てて、素の自分で生きていく決意をした私の大暴走をご覧あれ!

コンプレックス解消のためにお金を浪費しまくった過去

日、コンプレックスが多いとお金がかかって仕方ないという記事を書きました。

chelsea-labo.hatenablog.com

それに関連して、今回は私が過去にコンプレックス解消のためにいかに浪費を重ねてきたかについて、熱く、熱く語ろうと思います。(大丈夫、実際はそんなに熱くないです)

 

小遣いのほとんどが毎月服代に消えていく

は高校三年生をほとんど不登校で過ごしたのですが、その代わりに毎日アルバイトをしていました。バイト代は月に7~8万円ほどあって、すべて自分の小遣いにしていました。

小学生のころから貯金が趣味で、あまり浪費しないタイプだったのですが、このころは毎月バイト代を使い果たすような生活をしていました。趣味はブログやホームページ作りのようにお金のかからないものばかりだったし、派手に遊び回ることもなかったのですが、服代にひどくお金がかかったのです。

 

ファッション・コンプレックスが私を浪費に走らせた

れはなぜかというと、ファッションに対してコンプレックスがあったからです。入学当初のファッションがダサすぎて有名になってしまい、変なあだ名までついてしまったものですから、いつも「ダサイ」と噂されることに怯えていました。

お金をかければいいというわけではなかったのですが、安い服屋さんを知らず、またそうしたお店を見つけてもそこの服が可愛いのかどうかわからないので、結果的にいつも高額になってしまいました。

買っても「やっぱりダサいかも」と思って一度も着ないままクローゼットのこやしになる場合もあったので、余計にお金がかかっていました。

あまり出かけないので数パターンもあれば十分なのに、バイト先に行くときでさえ自分で『安全』だと思える格好でないと家を出られなかったのと、毎月新しいファッションを取り入れなくてはという強迫観念から、購入する量もけっこうなものでした。

こうした事情から、毎月の小遣い数万円をほぼすべて服代に費やしていたのです。今考えると本当に阿呆でした。


『毛』に対するコンプレックスに十数万円投資

れから、もう一つコンプレックスがありました。それは『ムダ毛』です。

私は平均的な女の子より体毛が濃く(たぶん)、毎晩シェーバーで剃っても翌朝にはツンツンしてきてしまうような状態でした。中学生のころから気になってきて、脱毛グッズや抑毛グッズを片っ端から試すようになりました。

彼氏がいたころは、それが恥ずかしくてピンセットで抜くようになり、結果、大量の埋没毛(皮ふの下でムダ毛が成長してしまうこと。毛が黒く透けて見えます)が発生してしまいました。

それが嫌で、針やピンセットでほじくり出すようになったものだから、さあ大変。すねと脇がカサブタだらけになってしまいました。そんなことを繰り返していたので、肌は色素沈着と新しくできた生傷で無残なことになっていました。

次第に肌を見られるのが苦痛になり、ちょうどニーハイやレギンスが流行っていたこともあり、足を隠すようになりました。一種の強迫障害だったのか、それでも毛穴いじりをやめられませんでした。このあたりは、色素沈着を解消する商品を買いあさっていました。

ふだんは隠していれば問題ないのですが、健康診断や着替えの必要が生じたときなど、どうしても人目にさらされてしまうことがあるので、結局、我慢できずに医療脱毛の力を借りました。

医療脱毛は脇とひざ下の二か所で8万円弱。ここでやめておけばよかったのですが、他の部位もなんとかしたくなって、ケノンという脱毛器まで購入してしまいました。

 

他のコンプレックスにも数十万円も費やしていた

に、体臭や健康面でのコンプレックスも抱えていました。それらを解消するために、消臭グッズや高価な漢方薬などを試しては効果を得られずに他の商品・方法を探すということを繰り返すうちに、気づいたらかなりの金額を費やしていました。

最終的に、この二つは、カイロプラクティスや気功などを組み合わせた民間治療法を受けることと、自分で食事療法をすることで克服しました。それまでにかけたお金は、ざっと見積もって30万円くらいでした。

 

まとめ

初に紹介した記事で書いていますが、コンプレックスは本当にお金がかかります。(あと、時間と気力も奪われます)

それだったら、最初からコンプレックスを作りやすい自分の心理状態の改善に努めた方がよほど価値があったと思います。

100人いたら100人から指摘されるようなコンプレックスだったら話は別ですが、一部の人に悪く言われるくらいなら、気にしない方が得ですね。