嘘にまみれた「私」の脱ぎ方

人から嫌われないために装っていた「私」を脱ぎ捨てて、素の自分で生きていく決意をした私の大暴走をご覧あれ!

コミュ障じゃなくて、共通の趣味がない人との雑談が苦手なだけじゃない?

い間、自分はコミュ障だと信じ込んできました。

f:id:chelsea-labo:20150828173407j:plain

きかっけとなったのは、高校卒業後に付き合い始めた元彼から言われた一言です。

 

 元彼から受けた会話への駄目出し三連発

「真智、会話広げるの下手だよな」

「話題ないの、話題」

「へっ、それだけ? ちょっとー、オチないぞ」

 

一言と言っておいて、三つも並べてしまうあたり、わたしも執念深いですね(笑)

でも、ほんと「余計なお世話やアホーッ!」と叫んでやりたかったです。

 

三つとも別の日だったのですが、一番きつかったのは、誕生日に言われた「会話広げるの苦手だよな」です。プレゼントをもらって楽しくデートした日の締めくくりがこれってどうなの!? って、本気で落ち込みました。あとで「言い過ぎた」と謝ってくれたのですが、「そんなふうに感じているのか」といつまでも心に残り続けていました。

そこからですよ、わたしが自分の会話下手を意識するようになったのは。

(ところで、会話にオチを求めるのは関西人だけだと聞いたのですが本当ですか? 本当なら関西に生まれたことが恨めしい……笑)


会話テクニックに頼りすぎて悲惨なことに!?

れから、『会話のテクニック』について研究する日々が続きました。と、大げさに書いてしまいましたが、あまり他人に興味がなかったので、たまに気まぐれでサイトを読みあさっていた程度です。

そこで得た知識のいくつかを実践してみたのですが、応用力がないせいか結果は悲惨なものでした。

 

例えば……

  • 共感しようと必死になるあまり、話題をすべて自分の話にすり替えて、相手をげんなりさせてしまった
  • 同じく共感を示そうとした結果、どの話題に対しても「わかる、わかる」というウザイ反応になってしまった
  • リアクションを頑張ろうと、お局さんの「彼氏が……」という話題に対して「えっ、彼氏いるんですか!」とめちゃくちゃ大げさにびっくりしたら、気まずい空気が流れた
  • 質問によって会話を広げようとするものの、質問内容が深すぎて(?)相手が答えられないこと多数

 

あと、テクニックとは関係ないのですが、反応に困ったらとりあえず笑う癖があるんですよ。これのせいで、あるときお局さんの「あっしだけ年増だけど」というトラップにひっかかって瞬殺されたことがあります。初対面でこれは終わったと思いましたね(笑)

 

趣味の話や真剣な会話だけは問題なくできる理由

んなある日、特定の相手となら意識せずともスムーズに会話が続くことに気づきました。不思議に思って共通点を探してみたところ……

 

  1. 同じ趣味を持っている
  2. 話の内容が相談や人生観について
  3. 話し相手が気の置けない人物

 

この三つが判明しました。ここから分析するに、わたしは単に会話が苦手なのではなく、共通の趣味がない相手との雑談が苦手なのだと判断しました。

(気の置けない相手となら楽に話せるという部分に関しては、当然のことだと思うので割愛します)

 

なぜ、雑談だけが苦手なのか?

らに、なぜ雑談が苦手なのかwp考えてみました。

雑談の定義がいまいちよくわからないのですが、たぶん中身は、

 

  • テレビの内容
  • 映画について
  • 音楽について
  • 本について
  • 芸能界について
  • その他の趣味について
  • 日常で起った些末な出来事について

 

こんな感じだと思います。

 

……ほとんど趣味的な内容じゃないか!!

 

実はわたし、趣味がとても狭いのです。詳しく説明すると……

 

  • 映画・テレビはほぼ見ない
  • 芸能界は基本興味ない
  • 音楽はほぼ聴かないし聴いても古い曲だったりする
  • 本はたくさん読むけど話題作とか興味ない
  • その他の趣味も人とかぶりにくいものが多い

 

ざっとこんなもんです。

 

そりゃあ、会話も広げにくいですよね。

興味がないので質問するのも一苦労です。反応も「そうなんだ」「へー、知らなかった」など似たり寄ったりになってしまいます。

 

本人に強く興味を惹かれない限り、相手の趣味に深入りしない

攻法で攻めるなら、ここで趣味を広げるとか、話題に上がった映画や音楽に触れてみるなど、いくらでも方法はあると思います。しかし、わたしは興味がないことに時間を割くのが大嫌いなんだ!

(※いろんな人の話に興味を持って世界を広げることを否定するわけではありません。単に好き嫌いの問題です)

加えて、自分の好きなものを相手に知ってもらいたいという気持ちもあまりないので、話題の共有という流れにならないのです。

ただし、たまーに相手の趣味に深入りすることがあります。そういう場合は、その趣味を持つ本人に強く興味を惹かれています。

 

まとめ

談が苦手なだけで自分のことをコミュ障だと思っている人がいるかもしれなけど(※わたしです)、単に『他人への興味が薄い』とか『共有できる趣味が少ない』とかいうだけのことかもしれませんよ、という話でした。