嘘にまみれた「私」の脱ぎ方

人から嫌われないために装っていた「私」を脱ぎ捨てて、素の自分で生きていく決意をした私の大暴走をご覧あれ!

今、手にしているものだけで『とりあえずやってみる』勇気を出して!

ブログ『つるぞの式!』の記事(こんなカラオケシステムがあればいいのに! )の中で、 月野恵梨香さんという嘆手さんに触れました。


そのとき久しぶりに彼女の曲をyoutubeまで聴きに行きました。すると、新しく『チャンネル700』というケーブルテレビに出演されたときの動画が上がっていたので、さっそく視聴しました。

その中で『BARK』という曲を歌っていらっしゃったのですが、歌詞にぐっとくるフレーズがあったので、今日はそれをテーマにしたいと思います。

 

www.youtube.com

 (※『BARK』は4:05くらいから流れます) 

 

「技術ばっかりみがいて闘うことから逃げてんじゃないわよ!」

でご紹介させていただいた曲の中に、このような歌詞が出てきます。

 

芸をただ身につけてないで

爪ひとつさえ武器になるでしょう

(『BARK』作詞/作曲・月野恵梨香 より引用)

 

わたしはこのフレーズから、

「技術ばっかりみがいて満足してんじゃないわよ! 今持ってるその武器で闘いなさいよ! ひっかき傷をつけることくらいはできるでしょ!」

と、そんな月野さんの強いメッセージを感じ取りました。

 

技術をみがくことを口実に『実戦』から逃げていませんか?

強や練習を重ねて技術や知識を身につけることは大切です。しかし、ここには大きな落とし穴があるのもまた事実です。

わたしもそうなのですが、勉強や練習に費やす準備期間が長くなってくると、本番を迎えることがだんだん怖くなってくることがあるんです。

それはなぜかというと、その分野を掘り下げれば掘り下げるほど自分の実力のなさがはっきりしてくるからです。

何も知らないときは、

「わたしって天才かも!」

「おれでもイケるんじゃないか?」

と勢いで飛び込んでいける部分がありますが、自分をみがけばみがくほど『自分を客観的に分析する目』が養われて、自分に足りないものに敏感になってしまうんですね。

そうなると、途端に自分の実力を世間にさらすことが怖くなってしまいます。

「こんなレベルじゃ笑われるんじゃないか」

「箸にも棒にもひっかからなかったらどうしよう」

と、足がすくんでしまうのです。

そうなると、人はなるべくそのときを遠ざけようとします。しかし、単に逃げるだけだと罪悪感が生じてしまうので、『技術をみがくこと』を口実にするのです。

 

爪ひとつで闘ってみる勇気を!

なたも「まだ実力不足だから」と言って、実戦から逃げてはいませんか? 勉強や練習に没頭するのもいいですが、そればかりでは準備期間だけで人生が終わってしまいますよ!

今のあなただって爪ひとつに相当するくらいの武器は持っているはずです。

まずはそれを使って闘ってみる勇気を出しましょう!

たとえ失敗に終わってたとしても、今できる精一杯の力をぶつけてみることで得られるものは大きいですよ!

 

『実戦』という言葉の指し示す意味について

事中で使った『実戦』は、たとえばクリエイター系の方なら『実際に作品を作って公募などに送ってみること』を意味しています。

自分の実力を他人に評価してもらうことってすごく勇気のいることだと思うんですよ。クリエイターに限らず、スポーツ選手でもビジネスマンでも就活生でも同じです。だから、あえて『戦う』という表現を取り入れてみました。

 

まとめ

術書や専門書ばかり読んで書くことから逃げる癖のある自分への戒めとして書きました。月野さんのおかげで、今、手にしているものだけでとりあえずやってみることの大切さを再確認することができました。

ちなみに、『BARK』には『吼える』という意味です。