嘘にまみれた「私」の脱ぎ方

人から嫌われないために装っていた「私」を脱ぎ捨てて、素の自分で生きていく決意をした私の大暴走をご覧あれ!

人に甘えられるとイライラする人は、「自分も甘えたい!」という想いを押し殺しているのかも

たしは人からあれこれと要求されることが大嫌いです。

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相手が家族であろうと友人であろうと恋人であろうと、言われた瞬間「イラッ」としてしまいます。

 

とにかく甘えられたり頼られたりするのが嫌い

人から連続で届く恋愛の愚痴垂れ流しのライン、、「これ、お願いできる?」と渡された業務外の仕事、「行き方を調べておいてね!」といった押し付けなど……

ぜんぶ、ぜんぶ、我慢なりませんでした!

とにかく、役割を与えられるのが嫌なんです。「やらなければならないこと」がすこしでも増えると、重みに押しつぶされそうになってしまいます。

 

この価値観のルーツは育った家庭にあるらしい

わたしが育った家は、亭主関白を絵に書いたような家庭で、母はいつも父に怒鳴られていた記憶があります。

母は、父&祖母からのストレスと弟の世話でいっぱいいっぱいだったのでしょう。わたしは「自分でできることくらい自分でやって!」と怒られてばかりいました。弟は何でもやってもらってるのにと、当時はめっちゃ不満でしたね。

大人になってから母とその話をしたことがあるのですが、どうも、父と弟は言ってもできないから仕方ないけど、わたしは言えばやるから、という理由でこっちに非難(?)が集中していたそうです。

唯一、負担を減らせる部分だったのでしょうが、当時のわたしはそんなこと知ったこっちゃない、という感じでした。

 

気づいたら「自分のことを自分でしない人間はダメなヤツ」と見下すように

鳴られたり罵られたりするうちに、気づいたら自分でいろんなことができるようになっていました。それと同時に、自分のことも自分でできない父と弟を「駄目な人間だ」と内心見下すように。

なんでもかんでも母にさせている父や、「魚の身を取って」と甘えている弟を見てイライラするようになりました。

 

家の外でも甘えたり頼ったりされるたびにイライラ

うした感情は家の中だけに収まらず、学校や職場でもいわゆる「甘え上手」な人に頼られるたびにイライラしていました。

「宿題見せて」と頼み込んでくる子に対して、『昨日、睡眠時間を削って必死にやったのに、なんで遊んでた人に見せなきゃならんのだ』とか思ってましたね。最後の方は、人に見せるのが嫌で宿題をやらなくなりました。

仕事でも、予定外の仕事を頼まれると「なんで私が」と思うことが多かったです。典型的なネガティブ思考ですね。

前の会社にUさんという、優しくてほんわかした営業さんがいたのですが、その人はとても甘え上手だったんですね。その人に「お願い」と頼まれると強く断れないんですけど、一方で、「計算し尽くした甘え方をしてきてズルイ!」と、内心イライラもしていました。

 

「心が狭いのでは?」と悩み、自己分析をしてみた

細な『頼まれごと』にイライラしたあとは、よく、「なんでこんなことも気分よくやってあげられないんだ」と落ち込みました。「わたしは心が狭すぎるのでは?」と今でも本気で悩んでいました。

そういうとき、わたしはよく自己分析をします。なので、そのときも『イライラの正体』が知るために、あれこれ調べながら自分の性質を紐解いていきました。

 

自己分析の結果、聞こえてきた「わたしだって○○したい!」という心の声

の結果、あることに気づきました。

それは、甘え上手な人を見たり誰かから頼られたりして「イライラ」しているときは、心の中に「わたしはあのとき自分でがんばったのに」「誰にも頼らずに乗り越えたのに」という想いがあるということです。

「わたしだって誰かに頼りたいし甘えたい!」

そんな気持ちがあったのですが、自分から口に出したり行動に移したりできないので、イライラ感情となって自分の中に堆積してしまっていたようです。


まとめ

去形のような書き方をしましたが、実は今も人から求められることが苦手です。「自分ですればいいのに」「面倒くさい」といった感情が出てしまいます。

それでも表面上は取り繕って、引き受けてみるのですが、それが続くとその人間関係自体を終わらせたくなります。

きっと、わたしも困ったときに素直に人に頼るようにすればいいのでしょうが、どこからが頼っていいラインなのかわからずに、いつもタイミングを逃してしまいます。

そんなわけで、未だに解決法を模索し続けています。どなたか、いい方法があったら教えて下さい。

 

追記(2016/08/27)

の後、「迷惑をかけてもいいから人に甘える」というスタンスに切り替えてみたら、甘えられることに抵抗がなくなりました。

 

▼まずは甘いお菓子でも食べて自分を甘やかしてあげましょう!