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嘘にまみれた「私」の脱ぎ方

人から嫌われないために装っていた「私」を脱ぎ捨てて、素の自分で生きていく決意をした私の大暴走をご覧あれ!

コンプレックスを自分の価値に変える! 欠点を直すのではなく磨くという発想

たしは小学校くらいまで割と大食いだったのですが、中学校に入った辺りから少食になりました。
最初は「太らなくていいわ~」なんて思っていたのですが、体力が落ちすぎて一日五時間のアルバイトでへとへとになるし、人付き合いにも支障が出るしで、いつしか「食べられないこと」がコンプレックスになっていました。

 

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体の声に従い始めた二十代後半

会人になってからは、無理に食べるようにしていた時期があったのですが、体調は相変わらずでした。しかし、その職場を退職したときに、ふと自分の気持ちに耳を傾けてみようという気になったのです。

聞こえてきたのは、

「お前、食べ過ぎやねん! あと肉食やめろ、俺の負担が大きすぎる」

という声でした。

私の腹の中には柄の悪いおっさんが棲みついているみたいです(震え声

 

「これはもしや」と思って少食・ゆるい菜食に変えてみたところ、明らかに体調がよくなりました。そこから食に興味を持つようになり、気づいたら小食を極めることが人生の一つの目標となっていました。

※ただし、目的は「食べないこと」ではなく、健康で若々しい肉体の維持と精神力や創造力を高めることにあるので、あまり極端なことをするつもりはありません。

 

「食べないこと」お金に換える人たち

の方面について調べ始めると、世の中には小食・不食の本がたくさんあることに気づきました。それはつまり、「食べないこと」でお金を稼いでいる=世の中に価値を生み出している人たちがいるということ。

ここで私は気づいたのです。
自分にとってただのコンプレックスだと思っていたものも、掘り下げてうまく昇華すれば価値のあるものに変化するのだと。

 

コンプレックスはダイヤの原石

たしには他にも山ほどコンプレックがあります。これらはきっと、磨けば光るダイヤの原石にちがいありません!
これから、この一つひとつを丁寧に磨きあげて、自分の価値を高めていこうと思います。

これをお読みのみなさんにも、一つくらいはコンプレックスがあるのではないかと思います。もし、今、自分が何をすればいいのかわからないという人は、まずはそのコンプレックスを深く掘り下げてみて下さい。私のように目指す方向が見えてくるかもしれません。

 

まとめ

性の憧れの的であるファッションデザイナーのココ・シャネルは、欠点についてこんな名言を残しています。

 

欠点は魅力のひとつになるのに、みんな隠すことばかり考える。欠点はうまく使いこなせばいい。これさえうまくいけば、なんだって可能になる。

 

コンプレックスだらけで生きにくくて仕方がないと思って、暗い十代を過ごしてきた私ですが、視点を変えた途端に自分が大好きになりました。(いや……ちょい好きくらいかな?)

「コンプレックスがあってよかった!」と手放しで喜ぶまでにはまだ時間がかかるかもしれませんが、隠すことに必死でどこへ向かえばいいのかもわからなかったあの頃を思うと、今は本当に安定していて幸せです。

みんなが自分のコンプレックスに隠された魅力や可能性に気づけば、世の中はもっと豊かになるんじゃないかなと思います。