嘘にまみれた「私」の脱ぎ方

人から嫌われないために装っていた「私」を脱ぎ捨てて、素の自分で生きていく決意をした私の大暴走をご覧あれ!

時には”丁寧にすべき”という固定観念を捨てた方がうまくいくこともある

学校の家庭科の授業で、フェルト製のサッカーボールを作るという実習がありました。このとき、私はひとつの縫い目が2センチはあろうかというくらいの雑さで作品を仕上げました。

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ふつうだったら評価が悪くなりそうですよね?

でも、実はクラスでトップの点数をもらってしまったんです。

それはなぜかというと……

 

家庭科の先生はスピード重視!?丁寧さを捨てたことが吉と出た

のときの家庭科の先生は、一言でいうと超変わり者でした。その上めちゃくちゃせっかちだったんです。

サッカーボールを作るときも、大方の説明を終えると、

「じゃあ、早い者勝ちね!」

といってスタートの合図をしました。

周りの子たちが『丁寧に速く』しようと懸命になっている中、わたしも最初は丁寧路線でいっていたのですが、ふと「先生は早い者勝ちとしか言ってなかったから、もしかしたらキレイに作る必要はないのかも」と思いました。そこで、思い切って縫い目を限界まで荒くして、完全にスピードだけを重視してみたのです。

結果、クラスで一番に完成させて提出することができました。チェックを受けているあいだ、「さすがに雑すぎるかな」と不安になりましたが、あっさりとOKが出ちゃいました。

 

時には”丁寧にすべき”という固定観念を捨てた方がうまくいくことも

般的に、物事を丁寧にすることはいいことだと思われています。それはそれで間違いではないと思うのですが、上で紹介した例のように、時には何でも丁寧にすべきだという固定観念を捨てた方がうまくいくこともあります。

その例となるエピソードをもうひとつ挙げておきますね。

 

仕事も七割程度でスピード重視が吉と出る!?

の恋人はこの冬から新米弁護士として弁護士事務所に勤め始めました。けっこう忙しい職場らしく、入所してまもないのにジャンジャン仕事が回ってくるそうです。

上の人が多忙なため質問をする機会もあまりなく、ほとんどすべて自分の判断で仕事をこなしています。

彼曰く、

「上の人がチェックするわけだから、わからない部分は適当にしてどんどん仕上げてる」

とのこと。”丁寧”とは正反対ですが、結果的に上手くいっているみたいです。

もしここで完璧を目指してしまったら、よほど優秀でない限り仕事が前に進まないでしょうし、プレッシャーが強すぎてストレスも半端ないと思います。

実際、その事務所の先輩も「始めは七割程度の出来でいいから、スピード重視でいくといいよ」とアドバイスされたそうです。

 

まとめ

し、いま取り組んでいることで、前に進まなくなっていることがあったら、それは完璧を目指し過ぎているからかもしれません。そういうときは、とりあえず七割程度の完成度を目指して作業を前に進めてみましょう。

肩の力が抜けて、思いがけずよいアイディアが浮ぶ可能性も◎

……ということで、私も今年は七割程度でバンバン記事を更新していきたいと思います。よろしくお願いします★