嘘にまみれた「私」の脱ぎ方

人から嫌われないために装っていた「私」を脱ぎ捨てて、素の自分で生きていく決意をした私の大暴走をご覧あれ!

特別な才能や技術がなくてもファンの心はつかめる! テディベアで有名なシュタイフ社もきっかけは誰でも作れるゾウの針刺しだった?

年の今ごろの時期に、あべの近鉄百貨店で開催されていたシュタイフ社のテディベア展に足を運びました。そしてそこで、ある面白いエピソードを見つけました。

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(↑写真左下の子がシュタイフ社の原点である「ゾウの針刺し」です)

みなさんにご紹介しようと思ってすっかり忘れていたのですが、ふと思い出したので、今日はこのテーマで書きたいと思います。

 

シュタイフ社とって?

ュタイフ社は、ドイツのマルガレーテ・シュタイフさん(女性)が創ったテディベアの製造会社です。かなり有名な会社で、高額なものだと約2千400万円で落札されるというものすごい人気っぷりです。

www.excite.co.jp

始まりは雑誌の作り方を見て作ったゾウの針刺し?

始者のマルガレーテさんは、もともと自分で作ったフェルトの作品(テーブルクロスや洋服など)を販売するお店を経営していました。

彼女は33歳のとき、雑誌に掲載されていたゾウのスツール(イス)の作り方を見つけて、それを参考にゾウのぬいぐるみを作ることを思いつきました。親戚たちへのクリスマスプレゼントにするためでした。(子どもたちへはぬいぐるみとして、大人たちへは針刺しとして)

これが親戚やお客さんのあいだで大好評となり、お店で販売することになったそうです。それがきっかけとなって、世界初のぬいぐるみ会社を立ち上げることになり、果ては世界のテディベアメーカーにまで成長したというわけです。

ちょっと手先が器用な人なら誰でも作れそう……

もしろいのは、「ひと儲けしよう」とか「事業を拡大しよう」ということを考えずに、ただ自分がしたいと思ったことを形にしただけで、思わぬ成功が手に入ったということです。

それに、写真を見る限り、幸運を呼んだゾウの針刺しは特別凝ったデザインというわけではありません。(優しくてあたたかみのあるデザインはすてきですけどね)

言っちゃ悪いけど、ちょっと手先の器用な人なら、作り方の紙さえあれば自分で作れてしまうようなものです。

才能や技術がなくてもファンの心はつかめる!

こで、先日読んだあるブログの記事を思い出しました。心に響いた箇所を引用させていただきますね。

まず才能がなきゃダメなんだ。

才能が無いなら、努力して何かを身に付けなきゃダメだ。

人が喜ぶことをしなければいけない。

お客様に喜んでもらってナンボだ。

魅力的な人間にならないとダメだ。

そうじゃなきゃファンなんてできやしない。

みんなこんなふうに考えがちですよね。(私も一緒ですよ!)

でも……

でも人は何に惹き付けられるのでしょうか?

それは必ずしも技術ではないんですよ。

その人の魂の叫びに共鳴するんじゃないかと思う。

これ、とっても心強い言葉だと思います。

だって、特別な才能や技術がなくても、魂の底から叫ぶことは誰にだってできるじゃないですか!

もっと立派になってからと思わなくていい。

そのあなたが魅力的であり、

それが才能なのだと受け容れられたなら、

そういうあなたのファンはちゃんと集まって来る。

「もっと完成度の高いものが作れるようになってから」なんて謙遜する必要はないんですね。下手でも未熟でも、それが誰かの心に響くことってあると思います。最近、忘れてしまっていましたけれど。

 

以上、引用元は下の記事になります。喜びのままピアノを弾くうちに、気づいたらピアニストになっていたという女性のエピソードも載っているので、ぜひ読んでみて下さいね。

ameblo.jp

とりあえずいま持っているもので戦ってみる勇気を

前も別の記事の中で紹介させていただきましたが(この記事ですね⇒今、手にしているものだけで『とりあえずやってみる』勇気を出して!)、月野恵梨香さんの『BARK』という歌にこんな歌詞が登場します。

芸をただ身につけてないで 

爪ひとつさえ武器になるでしょう

私たちは自分に自信が持てないとつい、「十分に勉強してから」「まず技術を磨いてから」なんて考えてしまいがちですが、今あるものでとりあえず戦ってみることが大切なんじゃないでしょうか。

と、自分に言い聞かせてこの記事をしめくくりたいと思います。

まとめ

家さんの多くが「とりあえず書きたいものをどんどん書いていけ。技術はあとからいくらでも身につけられる」と語っておられるように、勉強や技術を磨くことも大事ですが、優先すべきは実作なのだなと改めて実感しました。

勉強や練習だけで一生を終えないように、勇気を出して作品作りに取り組みたいと思います。