嘘にまみれた「私」の脱ぎ方

人から嫌われないために装っていた「私」を脱ぎ捨てて、素の自分で生きていく決意をした私の大暴走をご覧あれ!

完ぺきな自立を目指すほど人は孤独へと追い込まれていくものなのかもしれない

存的な生き方から抜け出すために、ここ数年、私は一人で生きられるようになることを目標にしてきました。

その甲斐あって、精神的にも生活的にもかなり自立できたのですが、最近になって、完ぺきな自立を目指せば目指すほど、人は孤独になっていくものなのかもしれないと感じるようになりました。

 

それはなぜかというと、一人で生きられるようになると、他人とつながる必要がなくなってしまうからです。

もともと社交的で人とのコミュニケーションが得意な人は別ですが、そうでない人(私はこちらです)の場合、必要がなくなれば自分から他者と関わろうとはしなくなってしまいます。

私は一人でできること、楽しめることが増えるたびに、人との接触が減っていく傾向にありました。

また、これは私がまだ未熟だからかもしれませんが、自分を支えることで精いっぱいになって、友だちや家族の気持ちを受け止める余裕がなくなってしまいました。

そして、「私は一人で耐えてるんだから、みんなも一人で耐えるべきだ」という、厳しい考え方に偏っていきました。

結果、私の中で「人に頼るのは悪いこと」という意識がどんどん膨らんで、どんなに苦しくても助けを求められなくなってしまいました。

 

まとめ

近、やっと「相互依存」の大切さに気づいて、少しずつバランスを取り戻しつつあります。

依存的な生き方に嫌気が差して、自立を目指す人も多いかと思いますが、極端に偏れば、また別の問題にぶつかる瞬間が出てきます。

何事もバランスが大切だということを、心のどこかに留めておきましょう。