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嘘にまみれた「私」の脱ぎ方

人から嫌われないために装っていた「私」を脱ぎ捨てて、素の自分で生きていく決意をした私の大暴走をご覧あれ!

欲は自然に出した方がいやらしくない! 素直に甘えて受け取ることで自分が純粋だと感じられるようになりました

晩の寝入りばな、恋人から鼻の穴にイカの燻製(ソフトタイプ)を突っこまれたつるぞのです。どうもこんにちは。

『ゲスな女が、愛される』(心屋 仁之助著 / 廣済堂出版) を読んでから、”お金でもなんでも他人からの行為は気持ちよく受け取る”ということを実践しています。

今は素直に受け取る練習をしています。昨日は恋人に食材やら消耗品やらを買ってもらいました(わーい♪)

そして、純粋な気持ちで「ありがとう!」と言えたあとは、不思議とこれまでよりも自分が可愛らしく感じられました。

自分の行動をちょっとだけ変えてみたことで、欲を自然に出すことのメリットが見えてきたので、今日はそれをテーマにしようと思います。

 

 

最近まで好意を受け取ることが苦痛だった

は昔から得をすることが多い人間でした。バイト先の主婦の方に一人だけデザートをおごってもらったり、ドリンクを配達してくれるおじさんにジュースをもらったり、付き合ってもいない男性からプレゼントを贈られそうになったり(断ってしまいました)、就職してからも、女子の中で私だけ誕生日ケーキを贈ってもらったり、こっそりお土産をもらったりと、挙げ始めたらきりがありません。

周りから見るとうらやましい状況だと思うのですが、私自身は逆にストレスを感じていました。

 

受け取ることがストレスになっていたみっつの理由

け取ることがストレスになっていた理由はみっつあります。

ひとつめは、「得をする人間は嫌われる」というイメージがあったからです。自分だけ得をしていると、「あいつだけ得をしてずるい」と妬まれて、他の人から意地悪や嫌がらせをされるような気がして怖かったんです。

ふたつめは、「お返しをしなくては」というプレッシャーがつらかったからです。「受け取ったら受け取った分だけ返さないといけない」と、半ば強迫観念のように思い込んでいたんです。

三つめは、幼いころからずっと「欲深いことがバレないように気を付けなくては」という恐怖心があったからです。そう感じるようになったきっかけについては次の見出しでお話ししますが、人から何かを受け取るときはいつも「期待していたって思われてないかな」「これを受け取ったら欲深いって思われないかな」「得したラッキーって思ってるのバレてないかな」とビクビクしていました。

 

過剰なお返し癖と可愛げのない自分

で挙げた理由から、これまで人よりも多く受け取ることが怖くて、過剰にお返しをしてしまったり、恋人や友人とのプレゼントのやり取りでも、自分が方が高額なものを贈らないと気が済まなかったです。高確率で相手から微妙な反応が返ってきていたにもかかわらず、やめることができませんでした。

欲しいものを聞かれても、無意識的に安いものばかり口にしていました。「安いもので満足する自分」を懸命に演じていました。お金のかからない女、欲のない女だと思われたかったのです。

今年の誕生日は恋人からとっても幸せで夢見心地な時間をプレゼントしてもらったのですが、そのあと、「今月はお金使いすぎたから(引っ越し代にかかったという意味)」というセリフに対して、思わず「ごめんね、私にお金かけてくれたから」なんて可愛げのないことを言ってしまいました。

なんて可愛げのない!!

 

私が自分の欲に罪悪感を持つようになったきかっけ

番強烈な記憶は、祖母とのやり取りです。

祖母はお金で愛情表現をするタイプだったので、私と弟はよくお小遣いをもらったりおもちゃやお菓子を買いに連れていってもらったりしていました。

そんなある日のこと、祖母にこんなことを言われました。

「○○(弟の名前)はほんとにうれしそうに喜ぶねぇ。買ってあげる甲斐があるわ。あんたも○○みたいにもっと可愛くしたらどうなの」

これを聞いた私は、「受け取ったら相手が満足するくらい喜ばなくてはならない」と思い込んでしまったのです。

それからは精一杯愛想よく振る舞うようにしていたのですが、すると今度は「あんたはお金をあげたときだけ喜ぶわね」と言われて、どう反応すればいいのかわからなくなってしまいました。

さらに「がめつい(浴深い)」と嫌悪するような口調で言われることが多かったことから、「自然体の自分は浴深いから、意識的に欲を抑えないと人から嫌われる」と感じるようにもなっていました。

 

欲は自然に出した方が自分も周囲も気持ちがいい!

回、思い切って恋人に甘えてみたことで、変に欲を抑え込もうとするよりも自然に出してしまった方が自分も周りも気持ちがいいのだということに気づきました。

あと、その方がいやらしくないように感じました。

本当に以外だったんですけど、「本当は買ってもらいたかったけど欲深いと思われそうだからやめておこう」というように変な計算をするよりも、「やったー! 得しちゃった♡」と素直に喜んだ方が自分が純粋に感じられるんです。

このことから、もう自分の欲を隠すのはやめよう、そこも自然に出していこうと思いました。

 

まとめ

しいものは欲しいでいいんですね。

他人の価値観で自分を満たすための歪んだ欲に支配されるつもりはありませんが、心の底から湧き出てきた「欲しい」は、素直に表現していこうと思いました。

ありのまま生きるということはそういうことで、欲だけ悪いものとして抑え込むのは不自然だな、とも。

 

本文中で紹介した書籍の詳しい紹介記事はこちらです

ikkagetsu-10mannen.hateblo.jp