嘘にまみれた「私」の脱ぎ方

人から嫌われないために装っていた「私」を脱ぎ捨てて、素の自分で生きていく決意をした私の大暴走をご覧あれ!

お金が入ってくる流れを妨げていたのは「貯金メタボ」だった!

『一生お金に困らない生き方』(心屋仁之助 著 / PHP研究所) を読んでいます。

お金が流れ込んでくる「あり方」を知り、自分のお金に対する考え方のクセを変えることで、お金に支配される人生から抜け出そうという感じの内容です。

 

この本の中に、「お金をため込むと流れが滞って、お金が入ってこなくなったり、強制的に出費させられるような出来事が起こったりする」という話が出てきます。

最近、この手の話を目にする機会が増えてきたので、そろそろ私もそのあたりを意識する時期に入ってきているのかなと感じていました。

 

こうした理由から、自分の周りにあるお金の流れについていろいろと考えるうちに、突然あることが腑に落ちました。

今回はそれについて書いていきます。

 

 

ここ数年で一千万円以上のお金を吐き出すことになった実家

の母親はかなりの倹約家で、食費・光熱費・衣服代・娯楽費などあらゆる部分で節約しながら、家族のために何千万というお金を貯めることに成功しました。

ところが、父の稼ぎも増え、子どもたちもそろそろ自立するというころになって、父が突然退職に追い込まれます。

運よくそのタイミングで国家資格を取得したので、退職金を全額投資して起業することになったのですが、ここからが大変でした。

父は職務と営業法について猛勉強し、懸命に事業を軌道に乗せようとしていたのですが、これがなかなかうまくいきません。

三年過ぎてもほぼ赤字状態で、そのあいだずっと貯金を切り崩しながらの生活が続いていました。私と弟はいくらか家に入れていましたが、それは母が貯金してくれていたので、生活費のすべてを貯金でまかなっていたようです。

かかった額は年間500万円以上。ざっと見積もっても、三年間で1,500万円は貯金を使ったことになります。

そして、それはいま現在も続いている状況です。

 

私自身もここ数年貯金を崩し続けている

して、これは自覚がなかったのですが、現在私も両親と似たようなパターンの中にあります。

子どものころに貯金をして褒められたという経験から、私自身も気づいたら母に負けないほどの倹約家になっていました。

小さいころは小遣いやお年玉を、自分で稼げるようになってからはバイト代や給料をせっせとため込みました。一時的にバイト代のほとんどを服代に費やしていたこともありましたが、そのあとは身を削るようにして貯金に励みましたね。

特に会社員になってからは、欲しいものをほとんど買わず、遊びにも行かず、美容室代を惜しんで髪も限界まで伸ばすといった生活を続けていました。

その後、いろいろなタイミングが重なって退職し、今後は会社に勤めるのではなく自分の好きなことで生計を立てていこうと決意します。(具体的なプラン? そんなものまたくありませんでした笑)

そこから現在に至るまで、私は自分の貯金を崩し続けています。これについては、「せっかくいっぱい貯めたのに……」とか「もうこれ以上減らしたくない」という気持ちが強かったのですが、今回お金の流れについて見なおしたことで、一度限界まで出し切った方がいいのでは? と感じるようになりました。

 

貯金メタボを解消してお金が入ってくる流れを作る!

親と自分の状況を分析するうちに、今はため込みすぎたものを吐き出すための、いわばダイエット期間のようなものではないかと考えるようになりました。

あるラインまで貯金を使って、貯金メタボを解消しないと、お金が入ってくる流れはできないんじゃないかと思います。

ということで、今年の後半は積極的にお金を使っていこうと思います。

 

まとめ

てなブログさんが、今週のお題「もしも100万円が手に入ったら」で記事を募集されていますが、私は「もしも100万円を半年間で使い切るなら」というテーマで、ちょっと真剣に使い道を考えてみようかなとも考えています。

とりあえず弓道を習い始めて、ツン様と旅行や遊びに行きまくって、使う食材の質を上げて、クーラーや暖房器具を自由に使って、化粧品や石けんにもっとこだわって、新しい靴を買って……案外、いろいろと浮かんでくるものですね。