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嘘にまみれた「私」の脱ぎ方

人から嫌われないために装っていた「私」を脱ぎ捨てて、素の自分で生きていく決意をした私の大暴走をご覧あれ!

「子どもを産みたくない」という気持ちを思い切ってオープンにしてみたことで孤独が解消された話

人間関係(家族・恋愛・友情他)

が何年もまともな恋人を作れずにいた大きな理由は「子どもを産みたくないから」でした。

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自分が子供を産みたくないということをはっきりと意識し始めたのは二十歳くらいのころでした。

当時、付き合っていた彼と接するうちに、「子どもを産みたくない!」という強い気持ちが自分の中にあることに気づいたんです。

その人は結婚したいとまで思ってくれていたようでしたが(別れ際に知った)、「結婚したら絶対に子どもを産まなくてはならない」と信じこんでいたこともあって、「結婚したい=子ども産ませたい」にしか聞こえず、追い詰められた末にお別れしました。(※それがなくてもいずれ別れていたとは思います)

 

産みたくない自分は結婚してはいけない

こから長い葛藤が始まりました。

恋愛はしたいけど、子どもを産みたくないから結婚はしたくない。子どもを産まない自分は結婚してはいけない。

そんなことを考え始めると、結婚につながる可能性のある恋愛をすることさえ怖ろしくなってきます。

「恋愛と結婚は別よ!」と割り切って付き合えたらまだよかったのかもしれませんが、「もし相手が真剣に考えていたら申し訳ない」と思うと、身動きが取れなくなってしまいました。

 

ネット上で批判される産みたくない女性たち

めておけばいいのに、私はよく生みたくない女性たちの相談を読み漁っていました。その中には私の気持ちを楽にしてくれる書き込みもありましたが、批判の声も多く上がっていました。

また、婚約者や結婚相手が子どもを産みたがらないと言って怒ったり途方にくれたりしている男性の書き込みもちらほら見受けられました。

私はそれらの中のネガティブな情報をもとに、

  • 世の中のまともな男性はみんな子どもを欲しがっている
  • 産みたがらない女は自己中で世間から爪はじきにされる
  • 産みたがらない女が結婚を望むのは愚かなこと
  • 産みたがらない女は相手の親戚からいじめられる
  • 結婚したら産むのが女の義務
  • 産まないと離婚される

こうした思い込みを作り上げ、「やっぱり自分は一人で生きていくしかないんだ」と孤独の中に閉じこもっていきました。

 

思い切ってオープンにしてみると孤独じゃなくなった!

間の脳は二十五歳でやっと完成すると言いますが、私の場合もそのあたりからようやく冷静に物事を分析できるようになってきました。それまでは、頭にモヤがかかっているような感じがして、一点に集中すると他がまったく見えなくなってしまっていたのです。

そのころから、上で挙げたような思い込みが少しずつ解消されていき、「子どもが欲しくない男性も世の中にはいるのだから、そういう人と出会えばいいんだ」と考えられるようになりました。

それまでは自分が子どもを欲しくないということを隠していましたが、そこからはあえてオープンにするようになりました。そうすることで、似たような考えの人や理解してくれる人の声が聞けるようになり、孤独感も消えていきました。

それまでは自分の孤独を嘆いて悲劇のヒロインぶっていたのですが、自分を孤独にしていたのは自分だったのです。

 

まとめ

「自分はおかしい」「自分は間違えている」「自分だけがこう感じている」という思い込みは人を孤独に閉じ込め追いつめます。

でも、勇気をもって一歩踏み出してみると、案外周りにも似たような悩みや考えを持っている人がいるものです。

あなたのペースでそれを周りに伝えていけるといいですね。

 

みんなでやってみよう!

んな小さなことでもいいので、あなたが人に隠していること、あるいは人から受け入れられないと感じていることについて、信頼できる誰かに話してみましょう。

身近に話せる相手がいないという人は、この記事のコメント欄をご利用ください。

私は、そうですね……誘いやお願いを理由なしに断るのが苦手なので、よく仮病を使ったり嘘をついたりします。