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嘘にまみれた「私」の脱ぎ方

人から嫌われないために装っていた「私」を脱ぎ捨てて、素の自分で生きていく決意をした私の大暴走をご覧あれ!

ネガティブ期について考えてみた! 共感力の維持説やネガティブ期の上手な乗り切り方について

心と体のバランス・自律神経

変わらずポジティブとネガティブの間を行ったり来たりしているつるぞのです。ブログや小説を書いたり、何か作業をしたりしているときはいいんですけど、一旦集中力が切れるとそのまま脱力してしまいます。

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「これでいいのだー!」とバカボンのパパ並みに能天気でいられたらいいんですけど、元の性格もあって思い悩んでしまいます。

せっかくなので、今日はネガティブについて考えてみました。

 

 

ネガティブなときとポジティブなときで感じ方がこんなに違う!

調子がいい日が続いたあとに、突然のネガティブ期がやってくると、本当に世界が180度ひっくり返ります。

ポジティブなときは何をしていても楽しいし、イライラしてもすぐに切り替えられるし、失敗しても結果が出なくても「楽しいから」という理由だけで前に進めます。

ところが、ネガティブ期に突入するとこれが一転、いつもなら楽しめることをしても全然テンションが上がらないのです。自分が好きなことをしてみても、「こんなことをして何の意味があるのだろう。今、こんなことをしていていいのだろうか」と悩み始める始末。

こういうときに遊びに出かけると、楽しめないだけでなく「楽しめなかった自分を責める」というオマケまでついてくるので厄介です。

ゴロゴロしてみても「ゴロゴロしてしまった」と後悔するし、「思い切って体を休めよう」と決めても、なんとなく責められている感じがして居心地が悪いという。

一時的に心のバランスを崩して見え方が偏っているだけだと頭では理解できても、心がイヤイヤ期なので受け入れてくれません。

 

ネガティブ思考を体験することで共感力を維持している?

ガティブの波が来る度に「早くこの状態を抜け出したい」「二度と来ないでほしい」と感じていましたが、あえてそういう状態を経験させられているのだと捉えてみると、見え方が変わってきました。

すっかり忘れていましたが、ポジティブな状態が続くと、ネガティブな状態が理解できなくなって、落ち込んでいる人への共感力が怖ろしく低下してしまうんですよね。

自分で言うのもなんですが、私はもともと共感力に優れている方だったんです。特に、「悩み」にたいする共感力が高くて、友だちから相談されると相手の気持ちが手に取るようにわかると言いますか……。

だからよく相談を持ち掛けられていたんですけど、ポジティブ思考が基本になってからは、友だちが悩んでいてもまったく共感できなくなってしまいました。

どういう問題を抱えていて、それがどこに起因しているのかもわかるんですけど、心には寄り添えないんです。だから、あっさり「こうすれば?」と言ってしまうことが多かったんですけど、相手は解決よりも共感を求めているので「でも……」となって話が終わらなくなってしまうわけです。

でも、ネガティブ期に入ると、また自分のことのように入り込めるようになるんです。感覚が戻って来る感じです。

このことから、もしかしたら私たちは、ネガティブ思考を体験することで共感力を維持しようとしているのかなと感じました。

 

ネガティブ期を上手に乗り切るポイントは?

ガティブになるのをやめようとすると、返ってひどくなる可能性が高いので、無理に前向きになる必要はないと思います。実際、私はこの時期はそういうのはあきらめています。

その代わり、「今はネガティブな方に思考が偏っているだけで、時期が過ぎればまた感じ方が変わる」ということだけは意識するようにしています。

こう考えることで、怖ろしい妄想も「今はこんなふうに見えてるけど、いずれまた楽しい未来が見えるようになるから大丈夫」と思えるようになります。

その状態が一生続くと考えると深刻になってしまいますが、「そのうちに終わる」ことを忘れなければ、そこまで気が滅入ることはありません。

笑おうと思えばそれなりに笑えます。

 

まとめ

ジティブとネガティブも中立的な視点から見れば良い悪いはありません。

つまり、ポジティブな時期とネガティブな時期を繰り返すことは、世界を左右から交互に見つめているだけに過ぎないということです。

ネガティブな時期はどうしても停滞してしまうので「よくない」と感じてしまいがちですが、これがないとバランスが保てないのかもしれませんね。

 

みんなでやってみよう!

ガティブな時期がやってきたら、「大丈夫。今はこんなふうに見えてるけど、時期が来たらまた違うように感じられるから」と、自分を安心させてあげましょう。

ネガティブなときに感じたことをメモしておいて、ポジティブな時期に読み返して分析してみると面白いですよ。

また、自分の精神状態に波があることを理解するだけでもだいぶ楽になります。