読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

嘘にまみれた「私」の脱ぎ方

人から嫌われないために装っていた「私」を脱ぎ捨てて、素の自分で生きていく決意をした私の大暴走をご覧あれ!

「職場に通いさえすればあとは好き勝手してOK」と決めて就職してみたら人との付き合い方が変わりました

はフリーターから正社員になるとき、周りに合わせて疲弊する自分を想像してげんなりしていました。

そのころって本当に生きていることがつらかったです。

f:id:chelsea-labo:20160825194426j:plain

でもあるとき、

「こんなにつらいのに生きてるって私えらくない? もう生きてるだけでがんばってるくない?」

って思える瞬間があって。

いま思うとそれが人との関わり方を変える転機だったように感じます。

 

 

3年続けるために他のことを切り捨てることにした

ね、

 

「じゃあ、もうあとのことはなんでもええやん。とりあえず毎日職場に通ったらオッケーで、あとは好き勝手していいことにしよう」

 

って決めたんです。

 

私は高校を中退したことで「3年の壁」を意識するようになっていて、就職するときも「3年間続けること」が目標でした。

だから、続けることを優先するために他のことを切り捨てたんです。

 

好き放題やっている方がみんな大事にしてくれた

康診断、社員全員参加の飲み会、研修旅行、やりたくない仕事……ぜんぶ断りまくって、しんどいときは休憩室で寝まくって、やる気出ないときは仕事テキトーにして(そのせいで余計にミス増やして)先輩や後輩と遊びまくって、請求書を出す日以外は定時になる前から机の上を片付けてチャイムが鳴ると同時に席を立つ。

周りの人が困ってもイライラされても嫌味を言われても、「うるせーよ。こんな会社で真面目にやってられっか」って感じでわがままを貫いていました。

内心、「そのうちみんなから嫌われてつらい思いすることになるかも」「実は陰口たたかれてるかも」っていう不安もあったんですけど、実際、なんともありませんでした。

たぶん何人かには嫌われてたけど(特に、セクハラ系の人にはきつく当たっていたので^^)表立って嫌な思いをすることもなく。

この経験のおかげで、無理にいい子ぶらなくても特に困ったことにはならないんだということに気づけました。

むしろ、人目を気にして振る舞っていたときよりも、みんな親しげに話しかけてくれるしプレゼントくれるし特別扱いしてくれるし楽しかったです!

 

その後の人との付き合い方が変わった

れってまるっきり心屋さんが言っていることと同じなんですけど、当時はそんなこと全然知らずにやっていました。

とにかく楽になりたくて必死やったんです。

ところが、「好き放題に振る舞っている自分を受け入れてもらう」という経験は、もうひとつ私に大切なものを残してくれました。

それはその後の人付き合いの変化です。

空気を読もうとしたり気遣いしようとしたりしなくても、みんなと楽しく過ごせるということがわかったんで、その後は無理することがぐっと減りました。

いまこうやって再確認したことで、さらに前に進めそうな気がします。

 

余談ですが

はそんな中でも、いろいろ言ってくる人がいました。毒舌キャラの人だったので、遊んでたんでしょうけど、私はけっこう真に受けてしまいまして……。

一時期、できる限り真面目に仕事をしようとしたことがあったんです。

最初は成長している感じがうれしくてやる気満々だったんですけど、ある程度できるようになると行き詰まってしまいました。

だって、がんばってもがんばってもそれ以上はミスが減らないし、仕事の効率もよくならないし、気遣いだって後輩に全然負けてるんですもん。

「ここから何を目指せばいいんだろう?」って虚しくなっちゃいました。

でも、その時期、仲良しの営業さんが「自分、無理してんちゃう。ふつうにしてる方がいいで」って言ってくれたんです。

無理してる実感なんてなかったのに、なぜか泣きそうになりました。

心のどこかで、がんばっている自分じゃなくてそのままの自分を愛してもらいたいっていう気持ちがあったんでしょうね。

そのときは、「がんばるのをやめたらもとに戻ってしまう!」って思って、結局その人の言葉の真意がわからなかったけど、今になって本当に大切なヒントを与えてくれていたんだなって気づきました。

あー、本人に伝えたい!!!!