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嘘にまみれた「私」の脱ぎ方

人から嫌われないために装っていた「私」を脱ぎ捨てて、素の自分で生きていく決意をした私の大暴走をご覧あれ!

比較されることに疑問を抱き続けた結果、比較対象が存在しないくらい強烈な個性を発揮しようという結論に至った

お金・夢・才能・仕事

近また、睡眠前の時間を自己暗示に使うようにしています。

なるべく良いテンションを維持したいという考えからです。

それで、「私はいまのままで大丈夫」というフレーズを心の中で繰り返していたら、ある言葉が浮かんできました。

 

それは……

 

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「自分の中の金脈を探し当てる」

 

というもの。

 

今回はこれについて語りたいと思います。

特に、「比較されること」に疑問を感じている方に読んでいただきたいです。

 

 

比較の世界に生きることに疑問を抱き続けた思春期

は昔から「比較」の世界に生きることに疑問を持ち続けていました。

勉強も運動も芸術方面もそれなりに得意な分野を持っていたから、比較されることで「褒められる」という経験もいっぱいしているんですけど、それでも心の奥底では比較されることに不満を感じていました。

優位な立場になってもうれしいのは一瞬だけで、あとは、「妬まれるんじゃないか?」という不安感や、得意になっている自分への嫌悪感や、「下の人に抜かされたくない」というプライドなどで、しんどくなっていました。

勉強に関しては、高校生のある時期までそれがモチベーションになってはいました。

でも、美術(オリジナリティを追求される分野)や音楽などあまり自信のない科目では、人より劣っていると判断されるのが怖くて、逆に意欲を失っていました。

「全力でやってもダメだったら……」と考えてしまって、本気を出せませんでした。で、適当になって、微妙な評価になって「本気でやればもっといいものが作れたのに」ってすねてました(笑)

こんな感じで、「比較」は私から楽しみや意欲を奪うことの方が多かったんです。

 

上を目指すやり方では早い段階で息詰まるだろうと悟った

較されることへの疑問を強く感じるようになったのは、真剣に小説を書くようになってからでした。

小説なんて想像力とすこしの文章力さえあれば書けると思っていたのに、フタを開けてみると、細かい表現のルールや構成力など身につけなければならない技術が山ほどあることがわかりました。

それで、ある時期に絶望してしまったんです(笑)

「こんなん、私なんかがいくらがんばっても追いつかれへんやん。そもそも、このおっさん(※書評の書いている人)が何言ってるのかようわからんし」ってな具合で。

かなり早い段階で「上を目指すというやり方では早い段階で息詰まるだろう」と悟ってしまったんですね。

 

人を惹きつけるのは技術ではなく個性

でも、ある日、「世の中には技術がなくても人を惹きつける作品がたくさんある」ということに気づきました。

みなさんも漫画や小説を読んでいて、「絵や文がめっちゃ下手なのにおもしろくて夢中になってしまった。なぜか強烈に惹きこまれてしまった」という経験ありませんか?

私はアマチュアの人の作品に触れるうちに、やっとそのことに気づいたんです。

そういう人たちは「他の作品には見られない独特の個性」を兼ね備えていました。

逆に、プロ級の技術を持っている人の作品でも、中身が優等生すぎると読み進める気になりませんでした。

ここで、私の転換期がやってきます。

技術を磨くのではなく、自分の中にある個性をひらく努力をしようと思ったんです。

比べられるのが嫌なら、比較対象がないくらい強烈な個性を発揮すればいいじゃないかと。

 

個性とは「自己表現力」である

ころで、みなさんは「個性」ってなんだと思いますか?

個性的な人とそうでない人の違いはなんでしょう?

生まれつきの性質? それとも、セルフプロデュース力?

私は、個性とは「自己表現力」だと思っています。

いかに自分をオープンにできるか。

それが、個性に大きく影響してくるんじゃないかなと。

あとは、掘り下げる力。

自分の中に湧き上がってきた疑問や違和感、感情、興味、感覚……そういったものひとつひとつと丁寧に向き合っていくことで、個性はどんどん磨かれていくのだと思います。

 

自分の中の金脈を探し当てることを優先すべき

こでやっと冒頭のフレーズにつながっています。

そう、「自分だけの金脈」です。

自分だけの金脈というのは、つまり、まだはっきりと形を現わしていない個性のこと。

誰もがその中に秘めてはいるのだけど、いろんな不純物がくっついたり、未成熟であったりして、まだ表には出てきていません。

これを探し当てさえすれば一気にブレイクできる。

だから、いまは技術を磨くことよりも、自分の中の金脈を探し当てることを優先すべきだという結論に至りました。

 

まとめ

れは私のように芸術方面を目指している人以外にも言えることです。

資格を取っても仕事の技術を磨いてもイマイチぱっとしないと感じている人は、まだ自分の中の金脈を探し当てていないだけかもしれません。