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嘘にまみれた「私」の脱ぎ方

人から嫌われないために装っていた「私」を脱ぎ捨てて、素の自分で生きていく決意をした私の大暴走をご覧あれ!

あなたは自分の「本音」を知っていますか? 本音がわかるようになると会話も楽しくなってくる

近よく考えること。

「本音」ってなんなんだろう?

心屋さんの新刊(↑の本)の中で、「本音は人を傷つけない」という言葉が出てきたけど、ここで言う本音とは単に思っていることをそのまま伝えることではない。

本音の芯になるのは、「自分はこう感じた」っていう部分。

でも、これも「あなたのここがおかしいと感じた」「私はこれが嫌だからやめてほしい」だと違う。

本音を知るためには、そこをもっともっと掘り下げていく必要がある。

どうやら人は、自分に対しても本音を巧妙に隠す癖があるみたい。だから、すっと浮かんできた気持ちって、だいたいダミー。

 

たとえば私の場合。

 

 

ずっと自分自身に言っていたこと

こ二年ほど、ずっと母が父の悪口を言うことにイライラしてた。

「父親の悪口を聞かされる私の身にもなってよ」って思ってた。

それが本音なんだと思ってた。

でも、もっともっと掘り下げていくと、

「人の悪口言うのはダメ」

「他人を批判するのはダメ」

「人のせいにするのはダメ」

っていう気持ちが出てきた。

 これ、ぜんぶ、日ごろ私が私に言ってたこと。

(相手に言いたいことは自分に言いたいこと、自分に言っていることですからね!)

 

やらないことと禁止するのとは別! 禁止してると人を責めたくなる

のせいにしても幸せにはなれないし、問題は解決しない。

だから、誰かを否定する方向にはいきたくないって思ってる。無駄だから。

ここまではよかったけど、そこにプラス「だから人を否定するのはダメ」っていう視点が入ってしまってた。

人間やから、否定したくなるときもあるやん?

わざわざそれを相手にぶつける必要はないけど、言いたかったら言ってもいいし、心の中で「うっさいボケー。お前が悪いんじゃー」くらい言ってもいい。

言ったらダメなんじゃなくて、自分がしたくないからしないだけ。

いつのまにかそこが見えなくなってました。

結果、言いたいときにも我慢する癖がついてしまって、「私は我慢してるのに、なんであなたは悪口ばっかり言うの!」ってなってた。

 

本音をプラスすると共感が生まれる

と、お母さんに「すぐ人のせいにするよねー」「人のせいにしてても解決せんで」くらい言ってもよかったなって思う。

そこをぐっと飲み込んじゃうから、変に諭す方向にいっちゃって、結果お母さんの怒りの矛先が父から私に向かっちゃうんですよね(笑)

それから、言いたいことに本音をプラスするっていうのも大切だなって思うようになった。

上の例でいくと、「私もそういうことあるけど、お母さんもすぐ人のせいにするよねー」とか、「私も人のせいにしたくなることあるけど、結局、人のせいにしてる限りは解決しないんよねー」と、自分の体験として話すっていうか。

「すぐに人のせいにするよね」だと悪口として捉えられかねないけど、「私もそうだけど」って付け加えると、それは共感になるよね。

 

まとめ

まも本音で話せてる部分は多いけど、これからはより自分の「本音」を意識していきたいなと思いました。

会話っておもしろいなー。パズルゲームみたい。

そのままの形だと相手の心にハマらないものも、別の形に組み替えたとたんにぴったりハマることがあるんですよね。