嘘にまみれた「私」の脱ぎ方

人から嫌われないために装っていた「私」を脱ぎ捨てて、素の自分で生きていく決意をした私の大暴走をご覧あれ!

突然の左遷宣告に早期退職! 父が中年で無職になったけど結果的に家族全員ハッピーになった話

日の記事を書いていて思い出したんですけど、父が会社を辞めていまの事務所を始めるに至った経緯がなかなか神がかっていておもしろいんですよ。

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今日はその話をしてみようと思います!

 

 

突然の左遷宣告で退職を決意!

がまだ会社員をしていたころ、父が突然転勤の宣告を受けました。

転勤先は私たちが住んでいる大阪から遠く離れた田舎の地。

事実上の左遷でした。

父は仕方なく単身赴任をする気でしたが、父方の祖母が脳梗塞で倒れて施設に入っていたので、そうなると母が一人で世話をすることになります。

それは絶対に嫌だと母が言ったので、父は悩んだ末に退職することに決めました。

 

その年に受けていた難関試験に受かっていた!

時、父は五十代に入ったばかり(だったはず笑)。

それなりに退職金は入ったものの、次の職の当てはありません。

しかし、なぜか一家全員のほほんとしていて、みんな顔を合わせるたびに「まあ、なんとかなるでしょ」と言っていました。

ところで、父は二十年ほど前からある国家資格の勉強を続けていました。

その年も受験していたのですが、退職してしばらくしたころにその結果発表があったんです。

結果は…タイトルにもある通り、まさかの合格!

もう、家族全員大喜びです!

これで父は長年の夢だった事務所を始めることに決めました。

 

無料の事務所をゲット!?

ッキーだったのはこれだけではありません。

祖母が施設に入ったことで、隣の家が空き家になっていたのです。

そこをそのまま事務所として使えることになったので、実質事務所代は無料で済みました。

しかも、日本人の憧れ(?)掘りごたつ付き!

父は事務机で作業しているので、毎日私が占領させていただいております(笑)

 

ふつうに考えたら悲劇だけど我が家にとっては幸運だった!

年退職なんて、ふつうに考えたら悲劇です。

でも、父の場合はそのおかげで夢を叶えることができました。

本当は定年退職後にはじめようと思っていたそうですが、左遷の話のおかげで時期が早まって本人も「ラッキーやった」と言っていました。

さらに、父が事務所を始めたことは、私の退職理由にもなりました。

「仕事を手伝う」という名目で堂々と辞めることができたのです。

さらに、父と母は二人で遊ぶ機会も増えました。

 

まとめ

んな感じで、不幸に見えることでも、その先は大きな幸運に繋がっていたりします。だから、ちょっと嫌なことがあったときに「不幸だ!」とテンションを下げてしまうのはもったいないです。

我が家の場合、退職したときに全員が「大丈夫でしょ!」とテンションを下げなかったことが幸運に繋がったんじゃないかなとも感じています。

母が生活レベルを下げないようにしてくれたことも大きかったなと。もし、極端に食事が貧相になっていたら、気分も下がってしまっていたと思います。

そういうときこそ、おいしいものを食べて、楽しいことをして、気分を上げていくことが大切だなあと。