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嘘にまみれた「私」の脱ぎ方

人から嫌われないために装っていた「私」を脱ぎ捨てて、素の自分で生きていく決意をした私の大暴走をご覧あれ!

「若さ」への執着を生み出していたのは、「母が父に嫌われていく」という勝手な思い込みだった!

の中には自分でもコントロールできないくらいの「若さ」への執着があります。

今はだいぶ落ち着きましたが、ひどいときは少し砂糖を口にしただけで、「どうしよう。やってしまった……」と不安で何も手につかなくなる状態でした。

そのころの私は「若く見えること」がいいことで、誰もがそれを望んでいるのだと思い込んでいました。

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去年、心屋認定カウンセラーのらいくみさんのカウンセリングを受けたんですけど、そのときにもこの話を聞いてもらいました。

 

すると、

 

「なんでそんなに若く見られたいんだろうね?」

 

という、不思議そうな反応が返ってきました。

 

 

ここで初めて自分の価値観が揺らぎました。

「あれっ? らいくみさんはそうじゃないんだ?」と。

 

それから、「なぜ私は若く見られたいんだろう?」と自問する日々が続きました。

「若く見られてどうしたいのかも考えてみるといいかも」というアドバイスもいただいたので、それもずっと心に留めていました。

 

そんなある日、今度は紀凜さんの上級ワークショップに参加したときに、同じグループにいたHちゃんが、

 

「年齢よりも下に見られるの嫌。大人な女性に憧れてるのに、子どもっぽく見られてるのかなって」

 

というようなことを言っていて……。

 

また、価値観が揺らぐ揺らぐ。

 

「若く見られる=子どもっぽい」なんていう捉え方もあるのか!

 

そう言われてみると、たしかに大人の色香と幼さとは相容れない。

可愛らしいけど色っぽい女性はいるけど、それは幼さとは別物のように感じられる。

 

……と、こんなふうにあれこれ考えるうちに、

 

「私、若く見られたいんじゃなくて、いつまでも自分のことを『女として魅力的』って思える私でいたかったんだ」

 

と気づきました。

 

「女として魅力的でありたい」じゃなくて、「そう思える私でいたい」というところがポイント。

 

じゃあ、「そう思える私」で何がしたいのかなって考えていたら、「いくつになっても素直な可愛らしさを表現し続けたい。そうやって、男の人に可愛がられ続けたい」なんていう気持ちが出てきました。

 

ここで登場するのはやっぱり母です。

 

うちの母はここ数年、不安定さに拍車がかかっていて、一言でいうとめちゃくちゃひねくれているんです。些細な出来事(特に父の言動)に強烈に反応して、「どうで私は老けて醜いですよ」といった態度を取ります。

五十を過ぎたあたりから自信をなくしてしまったようです。(周りからは若く見られるんですけど、本人は男の人に好かれる女ではないと思い込んでいます)

どす黒い怒りの感情に支配されていて、しょっちゅうキレて父にわめき散らしています。私もたまにとばっちりを食らいます。

 

そんな母を見て、「本当に厄介な人」「男の人から敬遠されるタイプ」という感想を抱いてしまいました。

ついでに、「このままだと本当に父に愛想を尽かされて離婚される」とも思っていました。これは、父が母について、「またあいつがキレとんねん。ほんま、かなわんで」と話してくるのを聞いて、「母がどんどん嫌われていく」と不安になったことがきっかけで感じるようになりました。

 

そこから生まれたのが、「自分に自信が持てなくなると、母のように可愛げがなくなって男の人から愛してもらえなくなる。惨めになる」という価値観でした。

 

でも、よくよく考えてみると、離婚を切り出すのはいつも母の方で、父はどちらかというとそれを落ち着かせる側。たまに、「もう無理かな」とこぼすことはあっても、あくまで「あいつが別れたいなら仕方ない」というニュアンス。

「またあいつがキレとんねん。ほんま、かなわんで」という発言に関しても、たしかに嫌そうではあるけど、それは自分を失っている母についてで、母そのものが嫌になったのかどうかなんてわかりません。

それを、見えている一部だけ取り上げて、「母が嫌われていく」と受け取っていたんです。

 

つまり、ぜんぶ勝手な思い込みだったということです(笑)

 

そもそも、母が若いころから別に父に可愛がられてなかったし(私の目から見て)、むしろ今の方がマシ(ひどい笑)になったくらいです。

しかも、なんだかんだ言いながら、毎月のように旅行やデートを楽しんでいます。

 

いやいや、めっちゃ仲良しやん!!!!

 

と、いうことで、やっぱり私の一人コント(?)でした(笑)

 

さいごに

こまで掘り下げたことで、だいぶ自縛が解けました。

自分のためになるべくきれいな肌でいたいという想いはあるので、引き続き食生活は大事にしていこうと思いますが、これまでよりはゆるめていこうと思います。

あと、食べたいものではなく「食べられるもの」を求めるような生き方は、不自由だし健康的ではないと感じるようにもなりました。

心と身体のバランスを大切にしていきたいです。